『週刊 鉄道模型 少年時代』が8月20日、講談社より創刊されました。
私は国際鉄道模型コンベンションのため東京で20日から23日まで過ごし
24日は箱根に立ち寄り、家に戻ったのが24日の夜でした。
玄関を入ると届いておりました。『週刊 鉄道模型 少年時代・創刊号』
毎週届く部品を組み立てていくと
昭和30年代の懐かしいあの頃の夏の風景が60センチx45センチというサイズに
凝縮されて完成するようです。
創刊号の付属品はキハ04をプロトタイプにしたキハ1001形
前面がゆるいカーブを描いた4枚窓。
私の好きな箱根登山鉄道のモハ1形、2形に似た雰囲気がスキです。
艶消しの屋根の塗装も好ましい。
台座にはプレートが一体成型されていて『週刊 鉄道模型 少年時代』と
刻まれている。
ちなみに冊子に「グレードアップ講座」コーナーがありこの台座の
グレードアップの記事が掲載されています。
レイアウト製作のための特別付録DVDには制作方法がダイジェストで収録されているので初めて製作に挑戦する方にも途中で挫折することは無いと思います。
毎号掲載される「写真でたどる鉄道百景」では懐かしい鉄道風景を回想することが出来そうです。
この記事はリンクシェアのサンプルモニターに参加して書いたものです。